競馬馬券は「JRAダイレクト」でクレジットカード払いを可能に

競馬 馬券

競馬馬券は「JRAダイレクト」で、クレジットカード払いを可能にすることができました。

・「JRAダイレクト」を使えば競馬馬券をクレカで買うことが可能
・クレジットカードで買える「JRAダイレクト」は即PATよりも負けにくい

今回は クレジットカード払い可能な JRA ダイレクトについて解説していきます

「JRAダイレクト」を使えば競馬馬券をクレカで買うことが可能

「JRAダイレクト」はクレカで馬券を購入することができます。

・「JRAダイレクト」について
・クレジットカードで買える「JRAダイレクト」は即PATよりも負けにくい

これらの「JRAダイレクト」について詳しく見ていきましょう。

「JRAダイレクト」について

JRAダイレクトは、指示されたクレカならパソコンやスマホですぐに欲しい馬券を買うことができます。

馬券を買う回数は、いくらでも購入してOKです。
ただし、馬券が買える金額は10万円以内と決められております。

しかし、買い過ぎを防ぐことができるので、高額な料金を払って競馬を楽しむことを防止することができます。

ちなみに、JRAダイレクトに登録可能なクレカは次の通りです。

・JCBカード
・三井住友カード
・UCカード
・MUFGカード(UFJカードを含む)
・DCカード
・NICOSカード(JAカードを含む)
・楽天カード

これらのどれかに登録しなければならないこと以外にも、それぞれのカード会社にてネットに登録することができるクレカであることを条件として満たさなければいけません。

しかし、このような条件を果たしているにも関わらず、JRAダイレクトに登録不可の場合があります。

それは、以下の通りになります。

・デビットカード
・利用者が未成年の場合
・家族カード/法人カード/一部の提携カードの場合
・「クレジットカードの名義」と「クレジットカードの利用代金支払い口座(=払戻金の振込先金融機関口座)の名義」が一致していない場合
・クレジットカード利用代金を給与天引きやコンビニエンスストア等で代行収納により代金を支払っている場合

手元に条件が満たされているクレカがあったとしても、上記のような条件も飲んでないといけません。 ちなみにJRAダイレクトに登録できるカードは1枚だけとなっております。

クレジットカードで買える「JRAダイレクト」は即PATよりも負けにくい

JRAダイレクトは、実は即PATよりも競馬に勝てる見込みがあります。

なぜならこのJRAダイレクトには、馬券を購入する際にきっちりとルールが決められている部分があるからです。

競馬で勝利を掴むためには、馬券の買い方にも注目せねばなりません。
JRAダイレクトのルールに従えば、馬券を購入する際に勝てるもののみをチョイスできることができます。

言葉を変えると、負けのパターンに持って行きがちな行動をJRAダイレクトで抑えることが可能です。

以下にその理由を記載しました。
JRAダイレクトはどうして競馬で勝利できる行動を実施することができるのか、詳しく説明していきます。

クレジットカードで買える「JRAダイレクト」は即PATよりも競馬で負けにくいその理由2選

JRAダイレクトが即PATより競馬で負けにくい理由は以下の2つになります。

・計画的に馬券を購入できる
・勝負するレースをしっかりと決めれる

これらの理由について詳しく見ていきましょう。

計画的に馬券を購入できる

基本的に競馬で負けてしまう人は、次のレースで元を取り返すというような発想があるからです。

この考えは確かに正しいことですが、これは長期的なスパンを考えた時の発想です。
レースで負けた途端、あまりにも早いスパンで取り戻そうとするので、つい予算オーバーになる傾向があります。
また、競馬に何回も挑む傾向もあります。

この場合、あまりにも冷静な判断ができていない状態なので、予想も曖昧になってしまいがちです。
それをどんどん繰り返すことによって、総合収支が大きくマイナスになってしまうことがあります。

だがJRAダイレクトだったら、しっかりと決められた金額で競馬にチャレンジすることができます。

購入できる金額が1ヶ月に10万円としっかりと決められているので、予算オーバーにならずに済みます。
既に予算が決められている状態なら、計画的に馬券を購入することができるので金額に見合った馬券を購入する事ができます。

すると、自分で決めた勝負レース以外で馬券を無駄に買うことがなくなり、大勝負に出るレースのみに 金額を注ぎ込むことができます。

もしレースに勝って資金がたくさん増えたとしても、馬券の投資金額は10万円と決められているので 、勝利したお金でまた競馬に投資することを抑えることもできます。

馬券に投資する金額がどんどん上乗せしてしまって、結果的にマイナス収支になってしまう方はこれは非常に有効なやり方と言えるでしょう。

勝負するレースをしっかりと決めれる

勝負レースをしっかり決定したとしても「さっきのレースに勝てなかったから、その分をしっかり取り戻したい」「パドックで穴馬と思える競走馬がいたから、予定外にはなるけれどこのレースの馬券を購入したい」というような理由から、馬券を購入してしまうことがあります。

だがそのような理由で馬券を購入してしまうと、その場で買うことを決めてしまっているので計画的に予想を立てていない状態でレースに挑むことになります。
そうすると、結局ハズレで終わってしまうことになってしまいがちです。

しかしJRAダイレクトだったら、予定にしていないレースも参加せずに済むので非常に便利です。

JRAダイレクトでは、馬券を購入する際にシステム利用料として100円を支払わなければなりません。
その時にいっぺんに馬券を購入した方が得なので、追加レース分を買わずに計画以内で馬券を購入することができます。

例えば、3つの競馬場でレースが開催する時、1日分の全レースを1つ1つ馬券で買うとする。
そうすると、全部で36レース分の馬券を購入しなければなりません。

そして、その購入手数料を追加で支払うだけで、なんと手数料3,600円も支払わなければなりません。

中央競馬が1年に約3,400レースあると考慮すると、年間で最大でなんと34万円分の購入手数料を支払わなければならないことになります。

なので長期的なスパンで見れば、馬券を買う回数を減らした方が無駄なコストとして金額を支払わずに済みます。
そう考えると、自分で決めた競馬レースだけで勝負することになっていきます。

購入手数料は基本的に、あまり好ましくない追加料金ではあります。
しかし、競馬で慎重にレースを決める点に関して言えば、むしろ良い方向に進める役割を果たしていきます。

さらにJRAダイレクトの購入手数料は、馬券を買うたびに追加料金を払うシステムです。
1回で自分で決めたさまざまなレースや券種の馬券を買えば、その手数料はたった1回だけで済むことができます。

なので、あらかじめどのレースで勝負するか決めておきましょう。
それらをいっぺんに買いさえすれば、購入手数料で損することはありません。

そうなれば自分で決めてきたレース分だけでいいので、お金に無駄なく競馬を楽しむことができます。

まとめ

今回は、競馬の馬券をクレジットカードで購入することができる「JRAダイレクト」についてお話しさせていただきました。

もし、クレジットカードで馬券を購入したいのなら「JRAダイレクト」がおすすめです。

競馬で無駄な買い物せず、しかもマイナス収支を抑えることができるので非常に便利です。