地方競馬の馬券を購入する方法とネット購入でのおすすめサイトを紹介

競馬 馬券

地方競馬の馬券を購入したいけれども、何か間違いを起こして買えなかった・・・競馬初心者の方は特に多いと感じられます。

・地方競馬の馬券を購入する3つの方法
・地方競馬の馬券を買うおすすめのサイトを紹介

今回は、地方競馬の馬券を購入する時の方法や、ネット購入型の即PATの注意点などをご紹介します。

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地方競馬の馬券を購入する3つの方法

地方競馬の馬券を購入する3つの方法

地方競馬の馬券を購入する方法は、以下の3つになります。

・競馬場
・場外馬券場
・ネット購入

これらの購入方法について詳しく見ていきましょう。

競馬場

競馬場に着いたら、馬券専用の自販機が存在しているのでそこから購入することが可能です。

競馬場に置いてあるマークカードに、購入馬券種と開催地の部分を塗りつぶしたら、自販機で馬券を買うことができます。

場外馬券場

場外馬券場は、中央競馬のWINSと地方競馬の両方にこの場所が存在しております。

競馬場にある自販機から馬券を発行するのと同じやり方で購入します。
マークカードに記入して、そのまま自販機で馬券を発行します。

ネット購入

ネットでの購入は中央競馬の馬券より地方競馬の馬券の方が、このネット購入のやり方で買う人が多いです。

スマホやパソコンなどで、いつでもどこでも簡単に欲しい馬券を購入することができるので、かなり便利です。

地方競馬の馬券を買うおすすめのサイトを紹介

地方競馬の馬券を買うおすすめのサイトを紹介

地方競馬の馬券を買うおすすめのサイトは以下の3つになります。

・即PAT
・楽天競馬
・SPAT4

これらの理由について詳しく見ていきましょう。

即PATについては、注意点なども含めて詳しくお伝えいたします。

即PAT

即PATは中央競馬に特化しており、地方競馬はどちらかといえばそのついでみたいなものです。

即PATはJRAのネット投票サービスの中で、トップクラスで利用されています。

JRAが規定した口座を登録さえすれば、その日からすぐにスマホやPCなどからネット投票することが可能です。
もちろん投資資金の保管場所として利用することもできます。

操作も比較的楽に行えるので、初めてネット購入をしたい方におすすめです。

だが、即PATは一部の制限が存在しております。
地方競馬の馬券を、一部の曜日だけ買えないものもあります。

即PATは、元を辿れば地方競馬の馬券の売り買いはありませんでした

しかし近年、地方競馬の馬券が購入できる新サービスが導入されました。
なので、地方競馬の馬券を全く買うことができないということはなくなりました。

けれどさっきも言ったように一部制限が存在します。

即PATで地方競馬の馬券を購入しようとすると、どの曜日でも購入できると言うことはありません。
その週の月曜日だけ馬券を買うことが不可です。

例外でJRAのレースが月曜日に開催されるのならば、地方競馬の馬券を買うことは許されています。

また、地方競馬の馬券が何らかの事情により月曜日でも売り買いできる状態になったら、この時の週限定で火曜日か金曜日の売り買いができなくなる状態になります。

このように月曜日に販売される日には、何らかの条件が必要となります。

即PATの地方競馬の馬券を買う時の法則としては、月曜日が祝日であればその週は火曜日か金曜日には馬券を購入することが不可能と思った方がいいでしょう。

ばんえい競馬では、馬券を購入することはできません。
即PATは一部の曜日を除いて、他の曜日で地方競馬の馬券を買うことはできます。

しかし、ばんえい競馬にはそのようなこととは関係なく、ただここの地方競馬の馬券は全く買えないという事実が残されています。

なぜ販売されていないのかその詳しい事情については、ネットで調べてもどこにも何も書かれていません。

ばんえい競馬がなぜ売り買いしていないのか分かりませんが、販売不可となると他のネット購入サイト を探して、ばんえい競馬の馬券が発行されている所を見つけ出しましょう。

即PATには「メンテナンス期間」というものがあります。
その時は、残念ながら馬券を購入することができません。

そのお休みの日にちは、1ヶ月に1回か何日間の期間が設けられることがあります。

このようなことから馬券を買う前に、まずは発売カレンダーで馬券の販売日をチェックしてから、どの日に買うのか決めてから馬券を購入しましょう。

ネット購入で地方競馬の馬券を買う時は、どのサイトでも必ず10時からと決まっております。

ネット購入以外でも、競馬場もしくは場外馬券売り場なども販売時間が10時となっていることがほとんどです。

締め切り時間に関しては、販売場所により違います。

ネットを使用した購入方法の場合、締め切り時間はサイトによってまちまちですが、即PATの場合はレースが始まる2分前に締め切りを実行します。

ちなみに競馬場やWINSでは、レースが始まる2分前に必ず締め切りを迎えます。

楽天競馬

楽天競馬の地方競馬の馬券は、全国各地全ての競馬場の馬券を取得することができるサイトです。

いわゆる地方競馬特化型のネット購入サイトです。

楽天競馬の締め切り時間は、どこのレース現場であろうとレース開始2分前と決められています。

ここは地方競馬のネット投票を実施することができ、レース模様もサイト内にある動画にて配信しております。

楽天競馬では馬券を購入すればするほど、楽天ポイントがどんどんと増えていきます。
楽天ポイントの使い道はECサイトのような楽天市場のみならず、各種のお店などにも使用することが可能です。

貯めて損はない非常にお買い得なポイントなので、頻繁に馬券をネットで購入する人はここで馬券を 買った方が吉です。

しかし、楽天競馬を利用するには、まず楽天銀行の口座を作らなければいけません。
その口座から馬券を購入する金額を支払い、ポイントがどんどんと貯まっていきます。

SPAT4

SPAT4は、全国各地の地方競馬の馬券を全て購入することが可能です。

楽天競馬と同じくこちらも、地方競馬特化型のネット購入サイト。

馬券の購入締め切り時間はほとんどはレース開始2分前ですが、南海競馬だけはレース開始1分前に締め切りを決行します。

SPAT4のサービスの内訳としては、楽天競馬とほぼほぼ一緒です。

地方競馬の投票がサイト内ででき、各種のデータや動画でレース内容も見ることができます。

唯一大きく違いがあるのは、銀行口座を登録できる箇所がたくさんある部分です。

銀行口座の登録場所が多いと、元から持っている口座ならすぐにSPAT4の振込口座として登録することができるため比較的使用しやすいです。

しかし、ポイントについては楽天銀行の楽天ポイントの還元率と比べると、SPAT4のポイントの還元率は比較的低いです。
そして、そのポイントを使用する場所も少ないです。

SPAT4は銀行口座の登録箇所が複数あるのがメリットです。
しかし、ポイントに関しては楽天銀行と比べるとそんなに貯まらないし、しかも使用する場所が少ない です。ここら辺がSPAT4のデメリットと言えます。

まとめ

まとめ

今回は、地方競馬の馬券を購入する時の方法や、即TAPのネット購入時の注意点などをご紹介いたしました。

地方競馬の馬券を購入する時は、競馬場か場外馬券場かネット購入のどれかです。

最近は、コロナウイルスの影響でネットでの購入が大幅に増えました。
スマホやパソコンで簡単に購入することができるので、これを機にこれから先ネット購入で馬券を買う人が一気に増えると考えられます。

ネット購入といえば、ほとんどが即PATで購入される方が多いです。
地方競馬の馬券を買う場合は曜日によっては買えないことがあるので、馬券カレンダーをチェックして から購入するように心がけてください。

即PAT以外にも、オススメの馬券購入サイトがいくつか存在しているので、自分に合うところを探して地方競馬の馬券を定期的にネットで購入してみるのもありです。